漢方の相談薬局と漢方治療院/健康でいたい、笑顔でいたい、一生を楽しく健康で暮らしたい為に・・・。

患者さんの立場に立った提案

昭和10年〜20年代の病気は、結核・腸チフス・赤痢・疫痢など感染症が主であります。
現代の病気はガン・脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病など身体の汚れ(血液の汚れ)が原因だと思われます。

そのため当薬局では患者さんの立場に立って病気を追求し日常生活指導(食事・睡眠・排便・運動・神経・遺伝)など提案を行っております。
急性の腰痛など痛みがある時は、是非ハリ・灸・指圧マッサージでご来院下さい。

このような症状でお困りの方へ

不妊症・更年期障害・自律神経疾患に伴う婦人科疾患・冷え症・子宮内膜炎症

  • 腰痛をはじめ、肩こり、膝痛などの痛み
  • 不眠症などの神経系障害
  • 更年期障害などの目まいや耳鳴り、イライラ、不眠、のぼせ、冷え性
  • 胃腸障害、下痢、便秘症、食欲不振

その他の症状など是非一度相談ください。
体の全てをコンピューター検書(良導絡測定情報)にて患者さまにコピーして差し上げています。

健康は正しい食事から

糖尿病をはじめとした生活習慣病は、その名の通り日々の生活習慣と密接な関係があります。
その中でも特に重要なものは食事の仕方です。栄養バランスも大変重要ですが、まずは毎日の食事でも簡単に改善出来る食事の順序について説明します。

和食の食べる順序として 和食の食べる順序
  1. 野菜(生野菜)などビタミン類・ミネラル類を初め海藻
  2. 味噌汁・納豆・大豆など植物性タンパク質
  3. 魚類・肉類などのタンパク質
  4. 最後にブドウ糖(炭水化物)をとることを心がけましょう。
洋食の食べる順序として 洋食の食べる順序として
  1. 和食と同様、野菜(生野菜などビタミン、ミネラル類)・海藻
  2. 魚類・貝類・肉類などのタンパク質ですが初めに
    • 植物性たんぱく質を早めにたべる。
      (大豆・豆などの植物性タンパク質)
    • 魚類・貝類・肉類のタンパク質をとると良いです。
    • 動物性タンパク質は人類より体温の高い牛・豚・鶏肉より魚を中心としたタンパク質を中心に摂取するとよい。

特に鶏肉には餌の中に含まれていた化学薬品など多く入っているためである。

まずは日々の生活習慣において、患者さまと一緒になって原因を考えしっかりと話し合うことを大切にしております。

院長ごあいさつ

私の理念として病気になるには必ず原因があります。その原因を追及、原因の多くは食事、睡眠、排便、運動、神経(ストレス)、遺伝が考えられます。そこから患者さまと一緒になって原因を考えしっかりと話し合います。
特に不妊症や更年期障害などご婦人を中心に多くの患者さまが来店します。